秋雨前線のおかげで青空は見えるものの、雲が多めの9月の最終日、三重県名張市の青蓮寺湖畔の観光村にある青蓮寺湖ぶどう組合ぶどう狩り園におじゃましました。
同組合はイチゴ部とブドウ部28〜9名で構成され、1〜6月はイチゴ狩り又7〜10月はブドウ狩りが開園されています。2005年度は東海・近畿各府県より44,000人の観光客の方が来園されたそうです。青蓮寺ダム(多目的ダム)ができて42〜3年。その当時5〜6軒のブドウ農家の方が栽培されていたそうです。その後だんだんと仲間が増え15軒ほどになった頃に、市の観光協会とタイアップして観光ブドウ狩園が本格的にスタートしたそうです。
PR